女性の運転しやすさ・機能面の評価

セレナを女性視点で評価~運転しやすさや機能~

セレナは日本で一番有名なミニバンの一つで、新たにプロパイロット(自動運転機能)なども加わって話題になっており、「ウチもセレナを買うか」という家庭も多いことでしょう。

 

しかし、ミニバンなのでサイズが大きく、取り回しがしにくいイメージがあるのも確か。「女性でもセレナは運転しやすいの?」といった不安を持っている女性もいるでしょう。

 

ここでは、「女性にとってのセレナ」をさまざまな視点から解説していきます。

 

セレナの見た目・デザイン


セレナには「無印セレナ」とハイウェイスターの2種類がありますが、特にハイウェイスターはエアロが装着され、直線的なデザインでやや男性向けと言った印象があります。

 

しかし、「シャイニングブルー」や「マルーンレッド」といった鮮やかなボディカラーが用意されているほか、今流行りのツートーンカラーにも対応しているので、女性らしいカラーを選べる工夫があるので、安心して乗りこなすことができるはずです。

 

>>ボディカラーの人気ランキングと各色の価格・対応状況

 

セレナの運転のしやすさ

次に、セレナの運転のしやすさについて評価していきます。

 

運転席の見晴らし

運転席の座面は30mmの高さ調節が可能なほか、ステアリングも手動のチルト&テレスコピック調整(位置調整)がついているので、女性でもぴったりアジャストすることができます。調整もかんたんにできるため、複数のドライバーが運転する環境でも十分対応できます。

 

また、旧型に比べて運転席周りの三角窓が拡大されているので視界も良好な他、心理的な解放感も得ることができます。

 

なんといってもプロパイロットが魅力

セレナの最大の魅力の一つが、自動運転の「プロパイロット」です。加速や減速を自動化し、先行車との車間距離を保ちながら走行できるほか、ステアリング制御機能もあるため、運転が苦手を感じる女性でも安心して乗ることができるはずです。

 

紫外線対策

男性はあまり気にしない人も多いですが、女性にとって気になるのが運転中の紫外線です。手袋を履いたりして対策している女性も多いと思いますが、紫外線が気になりすぎて運転がおろそかになるのは避けたいところです。

 

その点、新型セレナは全車UVカットフロントガラスに対応しており、紫外線を大幅にカットされます。また、メーカーオプションでさらに紫外線カット性能が高い「スーパーUVカット」を選ぶこともできるので、紫外線対策は万全と言ってもいいでしょう。

 

>>おすすめのメーカーオプション|セーフティパックの違い

 

駐車のしやすさ


セレナはコンパクトカーや軽自動車に比べると図体が大きいので、「駐車できるか心配」という女性は多いはず。セレナにはインテリジェントパーキングアシスト(メーカーオプション)の機能があり、左右の車庫入れや縦列駐車を補助してくれます。アラウンドビューモニター機能を使えば、セレナの前後左右が視覚化されるため、さらに安全に駐車することができます。

 

セレナは子育てにも活用できる

家族に小さな子どもがいるときは、「セレナは子育てには向いているの?」という点も気になります。セレナは「子育て」という面ではどうなのかもチェックしていきましょう。

 

安全性能

セレナは自動運転の「プロパイロット」に対応していますが、これは単に運転が快適になるというだけでなく、先行車にぶつからずに走れるという「安全機能」の側面もあります。もちろん過信は禁物ですが、ちょっとした油断が招く追突事故などが防げることもあるので、そういった意味でもセレナは安心感があります。

 

また、セレナにプロパイロットを追加するには「セーフティパックB」というパッケージオプションが必要になりますが、セーフティパックBを追加すると

 

  1. 踏み間違い衝突防止アシスト
  2. 進入禁止標識検知
  3. ふらつき警報
  4. フロント&バックソナー
  5. SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム
  6. LDP(車線逸脱防止支援システム)

 

といったさまざまな安全機能が付随してくるので、安全性能を飛躍的に高めることができます。

 

>>自動運転「プロパイロット」や自動ブレーキなど安全性能まとめ

 

オートスライドドア

子どもや高齢者は力が弱いので、ミニバンのスライドドアが重くて開けられないといったこともありえます。その点セレナはオートスライドドア対応なので、力がない人でもラクラクスライドドアを開けて乗り降りすることができます。

 

しかも、セレナの「ハイウェイスター」「ハイウェイスターG」の場合、足をかざすだけでドアを開けられる「ハンズフリーオートスライドドア」に対応しており、一切力をかけることなくドアを開けることもできます。

 

>>おすすめのメーカーオプション|セーフティパックの違い

 

荷室の広さ

セレナを買い物で使ったり、子どもの習い事の送迎で使うなんてことも多いはず。その場合は荷室を広く使えるかが課題となります。

 

セレナは2~3列目をかんたんに格納し、広く荷室を確保することができます。さらに「デュアルバックドア」に対応しているので、狭い所でもバックドアを開けて荷物の積み下ろしができるのも強みです。

 

ゴルフバッグや自転車が積み込めるのは男性にとってうれしい点かもしれませんが、女性にとってもA型ベビーカーがラクラク積み込めるので、セレナで公園に散歩にでかけるなんてときも活躍します。

 

>>荷室の広さ評価|ゴルフバッグやベビーカーは入る?

 

シートアレンジのしやすさ

セレナははシートアレンジが豊富なのが特徴の1つ。超ロングスライドにも対応しているので、広々とした2列目空間を作れば高齢者も快適に過ごせるほか、ウォークスルーも対応しているので簡単にチャイルドシートにアクセスして世話をしたりなどが可能となります。

 

また、スライドさせるのに力が必要となると、女性にとってありがたみがなくなってしまいますが、その点セレナは2列目に「マルチセンターシート」を採用しており、力を入れなくても前後に動かすことができるため、多彩なシートアレンジがかんたんに実現可能となっています。

 

>>シートアレンジ情報|2列目・3列目の乗り心地や車中泊

 

セレナのトータルコスト

 

女性にとって一番不安なのが、やはり「コスト」の面となるでしょう。ここでは、燃費コストもあわせて、セレナのトータルコストについて考えてみましょう。

 

燃料コスト

グレード名 燃費性能
S 15.0km/リットル
17.2km/リットル
G 16.6km/リットル
ハイウェイスター 17.2km/リットル
ハイウェイスターG 16.6km/リットル

↑の表は各グレードの燃費性能ですが、おおむね15.0~17.2km/リットルとなっています。セレナには本格的なハイブリッドグレードがないため、シエンタハイブリッド(27.2km/リットル)やヴォクシーハイブリッド(23.8km/リットル)といったハイブリッドミニバンに比べると若干寂しい数字となっています。

 

とはいえ、シエンタやヴォクシーのガソリンエンジングレードと比べると燃費コストはそれほど大差ありません。ハイブリッドはどうしてもガソリンエンジンより車体価格が高くなるので、はじめからハイブリッドを買う気がないなら燃費コストについてはそれほど考慮する必要はないでしょう。

 

>>セレナの燃費は悪い?実燃費も知りたい

 

車体価格

いくら安全性能が高くて使い勝手がよくても、車体価格が高すぎたら購入意欲はなくなってしまいます。ただ、セレナは240万~320万円の価格帯となるため、ミニバンとしては平均的な価格となります。そのため、高すぎて買えない、といったことはそれほどないでしょう。

 

とはいえ、買い物の金額としては大きいので、できれば安くしておきたいところです。日産ディーラーで値引き交渉をすればコストをぐっと抑えられますが、「値引きはよくわからない」と諦めてしまっている女性は多いでしょう。しかし、何もしないでいると数十万円以上の大損となることもよくあるので、交渉は絶対必須です。

 

↓の記事では女性でもラクにできるセレナの値引き交渉術を紹介しているので、定価で買うのはイヤ!という場合は一度見てみてください。

 

>>セレナ値引きで60万円安く買うには?