セレナの特徴・魅力のレビュー!

自動運転に対応し各種走行性能もアップ

新型セレナの特徴はなんといっても自動運転機能の「プロパイロット」に対応していることです。ハイブリッドでは遅れをとっている日産が力を入れている技術で、ついにセレナのモデルチェンジとともに新規搭載されることになりました。

 

プロパイロットの特徴は「高速道路での巡航・渋滞中の自動走行」で、アクセルやブレーキ、ステアリング操作を肩代わりしてくれる点にあります。まだすべての自動運転を達成しているわけではありませんが、部分的にでも自動運転に対応したのは大きな進化です。

 

また、自動運転にだけ目が向きがちですが、長年ヴォクシーやオデッセイといった強敵たちとライバル関係を続けてきただけあって走行性能などでもレベルアップが見られ、特にウィンドウのサイズアップによる視認性の向上が目立っています。S-HYBRIDも一般的なハイブリッドと比べるとそれほど燃費性能・駆動力は高くはありませんが、システムそのものがコンパクトなためスペースを犠牲にせず、室内空間を最大限に広げることに成功しています。

 

パワートレーン周りは?

 

エンジンは従来と同じ直噴2000ccのみとなります。パワーとしては150PSにパワーアップを果たし、燃費性能についても17km/リットルを超えてくるので、ガソリンエンジンタイプのミニバンとしてはかなりの低燃費となっています。なお、最大トルクに関してはエンジンの圧縮比を高めた都合上微減となっていますが、木になるほどではありません。

 

安全機能について

 

日産車と言えばア自動ブレーキなどの安全機能というイメージがあります。セレナにも当然配慮されており、自動ブレーキはもちろん、インテリジェントパーキングアシストやアラウンドビューモニターなどの先進安全性能を搭載可能です。

 

値引き事情は?

 

自動運転を搭載しモデルチェンジを果たしたことにより、人気が再燃しています。そのため値引きは最大15万円程度で、10万円の一律値引きで済ませようとしてくることも多いようです。

 

ポイントとしては、やはりライバルのヴォクシー/ノアとの競合が基本になります。特にヴォクシーはZS煌などのガソリン仕様車が人気なので、セレナと競合させるのは効果が高いでしょう。

 

セレナ主要緒元表

 

全長 4690mm
全幅 1695mm
全高 1840mm
最高出力 150PS/5200rpm
最大トルク 20.4kgm/4400rpm
種類 DOHC・直列4気筒
総排気量 1,997cc
内径×行程 84.0×90.1
燃料タンク容量 60リットル
JC08モード燃費 9.5km/リットル
ホイールベース 2,860mm
トレッド(フロント) 1480
トレッド(リヤ) 1485
最小回転半径 5.5m
駆動方式 FF
トランスミッション CVT(無段変速車)